雨漏り修理

雨漏りの原因は防水層の経年劣化、亀裂、外壁のひび割れ、サイディング目地シーリング材の切れ、建具水切りシールの経年劣化、屋根部材の納まりが悪い、クーラーホースの取り付け方が適切でない、強風で屋根部材が飛ばされてしまったなど。
現場を見れば、まだまだ見つかるものです。

たいていの建物は新築時から雨漏り危険箇所が存在しています。
残念なことですが、新築時に雨漏り危険個所があっても、そのままお客様に引き渡されているのが現状です。

建物には雨漏り危険が所がある、ということを雨漏りは教えてくれています。
最初の雨漏りの時、その原因が台風だからとか、大雪だからとか、大雨だったから仕方ないとかの理由で、放置しないでください。

少しでも雨漏りがした時は、雨漏り危険個所があるということを雨漏りが教えてくれている、と思ってください。

最初に申しあげたように、新築時にも雨漏り危険個所は存在しています。
その雨漏り危険個所を直す機会が訪れたと解釈していただけるとよいと思います。
こんな時もプラス思考で考えたほうが良い結果を導くものです。

雨漏り修理はとても奥が深いものです。
雨漏りを修理するのは、やはり専門業者です。
インターネット時代には、なんちゃって工事店やなんちゃって専門業者が多くいるようです。

当工事店が雨漏り調査に伺うと、雨漏り修理業者が何回やっても、別の修理業者が修理をしても止まらない、というケースが結構多いようです。

雨漏り修理には知識、経験、技術が不可欠です。
この3つの大事なことプラス現場の状況に応じて、雨漏りを修理する知恵です。
いくら知識、経験、技術があっても、この4つ目の知恵、ひらめきがないと、それが難しい雨漏りであればあるほど、止められるとは思えません。

雨漏り修理は結果が全てです。
結果を出せない修理業者は、やっぱりダメです。

本気で真剣に取り組む情熱があれば、4つ目の知恵もあると思います。
(2015.4.9)

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職人社長安藤はいつも本気で真剣に雨漏り修理に取り組んでいます。
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