雨漏り調査

これは雨漏りの調査・診断の時の写真です。

東京都荒川区のあるマンションの屋上防水に雨漏りの原因がありました。
現状としては、トップコート(防水保護材)は既に劣化していました。

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いいですか、これからが恐怖の写真です。
よく見てください。

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ドレンの廻りがなんか変だと思いませんか?

見ると、亀裂があります。

それに防水層が浮いているようです。

既存のストレーナーをとってみることにしました。

ありゃ〜!? これはすごいことになっていますね。

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これはひどい!

濡れていますね。わかりますか?

水が浸入しています。

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この屋根は、既存のゴムシート防水の上に、ウレタン塗膜防水がしてあったのですが、残念なことに既存のゴムシートの下に、水が入り込んでいるため雨漏りがしていました。

雨漏りの原因、その真実とは・・・

ゴムシート防水を施工する場合、ドレン廻りは、写真のようにゴムシートをカットして貼り付けますが、この現場の場合、あるはずの増し貼り(捨て貼り)がしてありませんでした。

もともと新築時の防水施工に欠陥がありました。
しかし、改修工事の時に次の施工業者がドレン廻りの処理を見落としていたようです。

改修時の施工業者が、新築時の欠陥に気がつけば、これほどひどいことにはなっていないはずです。

手抜きか!? 施工者の知識不足か!? それとも意識が低いのか!?

これは怖すぎる! 建設業界の重層下請けのシステム

このようなことが起こる原因のひとつとして挙げられるのは、建設業界の重層下請けのシステムです。

ゼネコン→大手防水会社→その下請け防水会社(*さらに下請け防水会社が入る場合もあります。)→末端で施工する防水職人

この場合、末端の防水職人にどの程度の経験と知識があるのかが問われます。

施工する現場が自分の建物だとしたら、どのような工事をするのか、施工する側は意識を高めて工事をしてもらいところです。

ここまで進行してしまう前に・・・

雨漏りの調査をしていると、このような恐ろしい屋根が必ずあります。

ビル、マンションのオーナーのみなさん、ここまで進行してしまうと、工事金額がすごいことになってしまいます。

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